指導者に大切なのは「信じ切ること」。
今日は2018年最初の目標達成プログラムでした。
久しぶりに「3分間作文」にトライ。
王者・Aくんの強さは相変わらずでしたが、 久しぶりということもあり、記録は伸ばせませんでした。
こうして「休憩」が入ってしまうと、 人はパフォーマンスを下げてしまうことをみんなで実感。
勉強やスポーツでの「休憩」は必要ですが、 気持ちを途切らせずパフォーマンスを維持することが〝メンタルトレーニング〟であり、 その重要性を改めてまなびました。
今日の本題は、長期目的目標設定用紙の再復習でした。
目標達成で何を手に入れたいのか、
何のために目標を達成させるのか、
目的(がんばる理由)について、
重点的におさらいして、
気持ちを高めていきました。
長期目的目標達成用紙は、
次回、15日のエールで【全員絶対提出】です❗️
2018年〝最初〟の
そして今学期〝最後〟の目標を
渾身の力で描き切るように❗️と
少し強めに伝えました。
原田先生は、
「全国大会を出せる指導者は〝この子は絶対に行く!〟と信じ切っている」と言っています。
家庭でのトレーナーは誰か…。
3年生は入試を控え、とてもナーバスな時期になります。
しかし、本気であればあるほど、 不安や焦りがあるのは当たり前・・・。
「この子、大丈夫かしら」などと、 見守る者が1ミリでも思ってしまったら、必ず子どもに伝わります。
エールでは、指導者だけでなく、 下級生も「先輩なら絶対に合格する!」という気持ちを高め、 全員で目標達成を目指します!
ぜひご家庭でも、
子どもたちの〝がんばるところ〟を見つけて、
長所発揮で応援し、支え合ってほしいと思います。
子どもの笑顔が、保護者の皆さんの最高の喜びであるはずなので♡
最後に・・・。
今朝、NHKあさイチで、2020年の教育改革についての特集がなされていました。
ご覧になった方もあるかと思いますが、 「先生がいない授業」「予習は家で、学校では家庭での学びを発表し合う」「先輩が後輩に教える」など、 『もうエールではとっくにやってますよ〜』ということが紹介されていました。
いよいよこうした学びが現場に下りてきます。
エールはその先進校として模範となれるように新しい学びの可能性を追求し、 どんな時代にもこころ豊かに生きていける次世代リーダーを未来に輩出していきたいと思っています。