奇跡は〝起こす〟もの。
今日は、目標達成プログラムでした。
「行動計画表」を中心に
当日のパフォーマンスアップにフォーカスを当てました。
どれだけ努力して実力をつけても
本番で発揮できなければ残念です。
行動計画表では
「100の仕事に200の準備!」をテーマとして
当日のスケジュールを組んでいきます。
ただスケジュールを組むだけなら
わざわざエールで指導することはありません。
・どうしたら最高の1日になるかイメージする
・不測の事態も複数予測する
・不測の事態の解決策も記入する
・支援者へ何をお願いするか決める
など、
最高のパフォーマンスを出せるための
入念な準備をするのがエール流です。
例えば、、、
私立入試を控えた3年生は
最高の1日にするために入試当日は
「朝、5時半にシャワーを浴びて目を覚ます」と記入していたり、
学期末テストで成績アップを目指す2年生は
「休み時間の水分補給のために水筒を忘れない。忘れたら水道水を飲む」と記入していました。
パフォーマンスを上げるための行動を記入するだけでなく、万が一に備えた行動も計画しておく。
さらに、支援者であるお母さんに対しては「朝ごはんは和食がいい」とか、「入試当日は静かに送り出してほしい」などと書いていました。
どうしたら最高の自分が出せるのか。
書くことで、
当日をしっかりイメージすることができます。
そして、万が一の事態にも「それも想定内!」と平常心を保てる自分を作り上げるのです。
【奇跡は〝起こす〟もの】
子どもたちが自分のチカラで
自分の未来をつかみ取っていくのも
もうすぐです!