良い時は褒め、悪いことは叱る。小さなことから関係性をつくる。
本日のチーム学習会もとても良いムードでした。
中学生は大学生の学習アドバイザーにしっかりと教えてもらい、
テストの振り返りをしたり、
英語の勉強を見てもらったりしていました。
また小学生も積極的な姿勢でした。
自分で決めた学習に取り組み、
次にエールに来た時は何をやるかすでに決めていたり、
算数と英語など、少ない時間でも2教科以上を勉強している子もいました。
小学生は後半、国語ワークを実施。
先月に引き続き「言葉の吹き寄せ」と題して
みんなが出した双子言葉・三つ子言葉(同音異義語)を
文章の中に入れ込んで、作文を書きました。
同じ言葉を使っても、さまざまな物語が生まれていくことを実感できたと思います。
全員、とってもやる気で、面白い作文がいくつも誕生していましたよ。
ただ、小学生男子の一部で
机に落書きをしてふざけていたので、そこはしっかり注意。
最後に少しだけ居残りして、
自分たちのテーブルだけでなく、全テーブルをきれいにしてもらいました。
彼らに悪気があったわけではなく、
男子アルアル…なので、落書きをして笑い合う子どもたちは元気で微笑ましいと思うのですが、
「教室は使う前よりもきれいに」がエールの約束。
最後は、ちゃんときれいにしてくれて、感心しました。
そんな彼らには
感謝の気持ちを込めて、「おつかれさま」「ありがとう」の言葉がけをしました。
小さなことからも
関係性を築いていけるように、
私たちも言葉遣いや態度を心がけていきたいです。