ツールを、ツールとして書いてはいけない。
今日のチーム学習会は
中学生の期末テストが終わり、
やや和やかな雰囲気でした。
大学生の学習アドバイザーは
基本的に中学生をメインに指導していますが、
今日は小学生からの質問も多く、
わからない問題を教えたり、問題を作ってあげたり、と
関わりを持つ姿が見られました。
3大ツールは
小学生がとてもよく頑張っていて、
全体平均でも90%以上となっています。
(中には100%と言う子も数名います)
しかし、中学生は低迷しています。
毎回、エールで記入してから帰宅させていますが、
家庭での継続が難しいようです。
特に、
中3は、私立入試まで残り2ヶ月。
12月はさらに徹底して指導していきたいです。
原田隆史先生はこう仰っています。
「ツールをツールとして書いてはいけない」
目の前にある、 長目、日誌、ルーティンチェック表などは、 “自分の未来を変えるため” の道具であり、 それらに向き合うことは、 自分自身、人生に向き合うことでもある。と。
何のためにエールを選び、
何のためにエールに来ているのか。
大事な時期です。
家庭でも、前向きな声かけを大切にしてください。