お互いを認め合える教室に。
今日はスポーツ鬼ごっこでしたので、
教室は中学生・高校生のみでした。
学期末テストの真っ最中ですが、
教室は非常に和やかな雰囲気でした。
中学1年・2年は
デカ長目の前でミーティング。
自分で決めた行動を実行できているか学習アドバイザーの佐藤先生とチェック。
勉強をするという目的から
いろいろ言いたいことがある子の話を30分近く聞いていたことから、
教室中も、会話が弾む雰囲気になり、
お互いを認めたり、自分のやりたいことを話したり、
大学生もその会話に交わって、
学年や立場が違う人たちが垣根なく話せるユニークな教室でした。
スポーツ鬼ごっこは
体験で参加してくれた小学4年生を含め総勢18名。
休む間もなくほんとによく走り回りました。
アップのあとのドロケイも「本気のドロケイ」
という感じで2分勝負で面白かったです。
本気の鬼ごっこでは9対9という大人数でのゲームを試したあと、
6名のチーム3つでしっかりと走りました。
試合をしない1チームには審判を任せました。
審判を経験することで、
試合中の自分の態度や心構えなど学べることがたくさんあることを感じてくれたかと思います。